私たちからの寄せ書きと、パン工房のパン・お菓子をお届けしました。
これまで、私たちの地域の学校である朝鮮学校の子どもたちと、私たち地域福祉を目指す青丘社「ほっとライン」の利用者&スタッフは、交流し共に学ぶ機会を持ってきました。
が、今年はコロナ禍で、相互の訪問が例年のようにはいきません。そこで、「ちぇりー」や「そら」の仲間からの寄せ書きと、障がい者地域活動支援センターのパン工房「Andante」で作ったパンやお菓子を引っ提げて、先日、朝鮮初級学校を訪問しました。
コロナで行き詰るほどのストレスフがある中で、「互いに地域でコロナに向き合って、共にがんばりましょう!」と励ましのエールを交換。この日は、我々のディサービスご利用者で、かつて朝鮮学校で教鞭をとっておられたハルモニも同行下さり、ご自身の人生を綴ったお手紙を子どもたちに届けて下さいました。子どもたちも校長先生も、私たちの訪問を本当に喜んで下さいました。(M)