社会福祉法人青丘社は
在日大韓基督教会川崎教会の保育活動から生まれました
「子どもたちに差別の苦しみを伝えたくない」
祈りと願いとともに
韓国·朝鮮人の親の想いの輪が
地域に広がっていきました
そしていつしか桜本は
民族、障がい、年齢などの垣根を越えて
「誰もが力いっぱい生きていく」
地域実践あふれる街になりました
今、ますます多様化するニーズに応えるため
教会と社会福祉法人が手を携えて
地域と共にあゆむ基盤づくりにチャレンジします
私たちの原点ーー
それは
今日よりまだ見ぬ明日へと
希望を諦めないで歩む人々の希望の光を守り
寄りそい、背中を支えつづけること
「みんなの家」で
障がい者、高齢者が
いきいきと活動·発言することで
目に見えない·言葉にしづらい
様々な”生きづらさ”を抱えた人々が
安心して集える
新たな輪が生まれます
|