新しい会館「みんなの家」で、避難生活が難しい人の受け入れを考えています。
自然災害が各地を襲っています。川崎区も地震や水害により、避難を呼び掛けられる事態が予想されます。避難が求められてもそれが難しい、介護を必要とするおひとり暮らしの方や、集団での避難生活に困難を抱える人などに寄与できるよう、新館「みんなの家」での緊急時の活動を話し合っています。利用者や近所の人たちが緊急時利用できるよう普段から災害弱者との関係性を築き、いざというときに少しでも力となれる「みんなの家」でありたいと思っています。(M)