■桜本保育園
定員 90名 |
〒210-0833 川崎市川崎区桜本1-9-6
Tel:044(288)2545
Fax:044(288)2546 |
地域の子と父母との新しい出会いをたいせつにする中から、「民族保育から多文化保育へ」の試行錯誤が積み重ねられています。国境を越えて働く人たちの子育ての環境は、たいへんに厳しいものがあります。私たちの子育て支援活動の強化が求められています。しなやかで多様な子育て支援を展開し、こどもの育ちを通して、多文化共生の人の輪を創造します。そのため、老朽化し、狭い保育施設の桜本保育園を移設し、地域の子育て支援機能を強化する新園舎での新しい保育が2012年4月から始まりました。 |
■さくらっこ保育園
定員 12名 |
川崎市川崎区宮前町9−5
044-272-9211
FAX044-272-9212
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保育環境がより厳しい川崎駅近くに、川崎市の待機児童解消施策に寄与し、さらに、駅周辺に多く居住する外国につながる子と親の子育て支援の基盤強化を目指して、0歳から2歳児、定員12名の小規模保育事業所を開設、運営しています。川崎区役所との連携を強化して、外国人にやさしい子育て環境の充実につとめます。
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■ふれあい館 ・川崎市ふれあい館 ・桜本こども文化センター 児童放課後施設「わくわくプラザ」
さくら、大島、東大島3校の学校施設
地域子育て支援事業(児童館型)
外国人高齢者事業・相談事業
学習サポート事業 ・外国につながる子どもの学習支援
・学習支援居場所作り事業 |
〒210-0833 川崎市川崎区桜本1-5-6
TEL:044(276)4800
FAX:044(287)2045 |
民族差別をなくし、共に生きる地域社会の創造を求める市民運動の中から生まれたふれあい館は、地域の市民の自主的な文化、学習活動、人権活動や街づくりの拠点として、こどもからお年寄りまで、幅広い市民活動の踏み台のように利用されています。こどもたちを取り巻く地域の実態は、厳しいものがあり、家庭の抱える貧困や孤立が、こどもの育ちに大きく影響しています。困難を抱えた子と父母に寄り添う活動の充実がますます求められています。 |
■生活サポートネットワーク ほっとライン
ほっとライン (居宅支援・訪問介護)
ケアプラン作成
高齢者・障がい者ヘルパー派遣
高齢者ディサービス (通所介護・認知症対応型通所事業)
日中預かりタイムケア・放課後ディサービス事業
地域活動支援センターD型
(スペースほっと「お弁当工房」
ほっとカフェテリア「パン工房」
地域活動支援センター「まな」
障がい者グループホーム
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連絡先:〒210-0833 川崎市川崎区桜本1−8−22
TEL:044(270)6127
FAX:044(270)6128 |
介護保険制度・障がい者総合福祉法その他、インフォーマルな市民活動と連携し、小さな地域の小回りの利いた利用者本位のサービス提供を心がけています。激動の時代、働きづめに働いた高齢者の豊かな老いの保障、障がいのある若者の地域生活支援・余暇支援など、当事者の社会参加を進めるための課題に向き合っています。 |
■その他の社会貢献事業 |
連絡先:〒210-0833川崎市川崎区桜本1-9-6
044(288)2997
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貧困や孤立の課題を抱える定住外国人の生活支援のための活動強化として、市民活動をつながって、多文化共生センターを運営し、川崎区翻訳通訳バンク事業、各種行政手続きのお手続いを手始めに、識字、学習支援、「わかることをあきらめない」ための翻訳通訳バンク事業の強化、多文化交流遠足、健康診断・相談会、こども医療互助会、ルーツを探るこども韓国旅行などを実施しています。 |